07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

タケじゃなきゃいられない。けど大地も~

竹原直隆選手・鈴木大地選手を絶賛応援中

【千葉魂】 ファンと最高の時間を共有 最後まで諦めず勝ち続ける 

【千葉魂】 ファンと最高の時間を共有 最後まで諦めず勝ち続ける


2015年08月28日 10:47


 超満員に膨れ上がったQVCマリンフィールドにため息が漏れた。8月9日の福岡ソフトバンク戦(QVCマリン)。この日はファンサービスの充実をコンセプトとした「マリンフェスタ」のイベントデー。選手たちは青色の特別ユニホームでプレーを行い、来場者全員に青色のレプリカユニホームが配布されるとあって試合開始前にチケットが売り切れるなど、ファンの強い期待と希望を肌で感じながら、選手たちは戦いに挑んだ。試合前の円陣でも、スタンドの熱気に合わせるかのように勝利を誓った。首位を独走する福岡ソフトバンクホークスに連勝をした勢いに、3万100人の大観衆の熱気が合わさり、最高のムードで迎えた一戦。3タテを挑んだが、その底力の前にあと一歩届かなかった。1-3での敗戦となった。

     □     ■     □

 「絶対に勝ちたかった。なんとしても勝ちたかった。申し訳ない気持ちでいっぱいです」

 グラウンドでのあいさつを終え、ベンチに戻ってきたキャプテンの鈴木大地内野手は肩を震わせた。前日8日の試合で勝利した後から、ずっと口にしていた。「明日ですね。明日。絶対に勝ちたい。勝たないといけない」。その強い信念は七回の打席で見られた。3点ビハインドで迎え、マウンドにはキレのあるボールを投げ込むホークス先発の寺原隼人。2死一、二塁から打席に向かった。数少ないチャンスでなんとか突破口を開きたかった。「すごい『大地コール』だった。鳥肌が立った」。カウント2ボールからインコース高めの138キロのスライダーをコンパクトに振り抜く。ファンの思いを乗せた打球は右翼フェンス手前まで飛んだ。1点を返した。二塁ベースに到達した鈴木はチラリとスタンドに目をやった。

 「すごい光景でした。スタンド全体の皆さんが、自分たちと一緒の青色のユニホームを着ていて、自分のタイムリーに喜んでいただいた。ここからなんとか逆転をして一緒に勝利を分かち合いたいと思いました」

 その後も2死二、三塁の一打同点のチャンスは続いたが、残念ながら後続が抑えられ、試合も敗れた。試合後のロッカーは静寂に包まれた。流れ落ちる汗すら拭こうともせず、選手たちがぼうぜんと天井を見上げている姿が印象的だった。

 この試合を終え、ファンサービスの充実をテーマに今年8回企画されたマリンフェスタも残すところあと3試合となった。昨年末から選手会と球団ファンサービス担当が意見交換を行い、アイデアを出し合いながら、企画を進行してきた。試合前と試合後にファンと触れ合う機会を増やしたいとの思いからシーズンでは異例となる数々のイベントを実施してきた。選手会役員を中心に選手たちはイベント実施日の前にその日のオペレーションの打ち合わせを行い、後日には反省会やアンケート結果などに目を通してきた。そんな中で勝利を届けられなかったことが、なんとも悔しかった。

 「夏休みで普段はなかなかナイターには見に来れないような子供たちもたくさんいた。遠方から来てくれた人もたくさんいたと思う。自分がタイムリーを打った後、皆さん、最高の笑顔を見せてくれていた。両手を突き上げて喜んでくれていた。それだけに勝てなかったことはショックだった。勝ちたかった」

     □     ■     □

 誰もいなくなった後、鈴木大地はベンチ前に腰を下ろし、グラウンドを見渡した。超満員に膨れ上がったスタンドには、もう誰もいなかった。静寂がスタジアムを包み、かすかに夏虫の鳴く声が聞こえた。

 「レギュラーシーズン、残り試合はわずか。自分たちは1試合1試合を大切に、目の前の1勝を積み上げていく。忙しい中、わざわざ球場に足を運んで、声を枯らして応援してくれる方々の期待にしっかりと応えないといけない」

 鈴木は自分に言い聞かせるように夏の夜空につぶやいた。レギュラーシーズンは佳境に入っている。そしてマリンフェスタは残り3試合となった。8月30日のオリックス戦(17時試合開始)。9月6日埼玉西武戦(17時試合開始)、9月23日楽天戦(13時試合開始)。8月30日には試合後に約千発の花火が上がり、9月6日の埼玉西武戦では今年最後となる来場者全員への青色のレプリカユニホーム配布日となっている。マリーンズは1試合も落とせない戦いが続く。ファンの方々に喜んでもらうため、最高の時間を共有するために開幕前に掲げた熱く、勇ましく、泥くさい野球で、最後まで諦めずに勝ち続けていくだけだ。

(千葉ロッテマリーンズ広報 梶原紀章)





そして、昨日。



梶原さんと大地くん。
IMG_6102_20150831225600da8.jpg 





スポンサーサイト

Posted on 2015/08/31 Mon. 23:04 [edit]

category: 鈴木大地・ロッテ

TB: 0    CM: 4

31

コメント

 

なお★さん、こんばんは〜(^-^)

この記事を読んで、胸がジーンとなりました(T ^ T)
教えてくれて、ありがとうございます‼︎
大地くんの思いはマリーンズファンに届いてると思うし、だからこそのあの大地コール‼︎
ホントに毎回聞くと鳥肌が立つくらい、すごい歓声ですよねぇ(^ ^)


そしてなお★さん、すご〜い‼︎
お仕事忙しくて頑張っていたなお★さんへのご褒美ですねぇ♪(≧∇≦)
昨日大地くんが大活躍して、ハイタッチも出来るなんて、ご褒美以外ないですねぇ♪
ほんとに私まで嬉しくなっちゃいましたぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))
なぜかドキドキしてます(笑)

URL | akechi #wyBuz9Ps | 2015/08/31 23:24 | edit

 

> akechiさん

こんばんは~(^^)

> 教えてくれて、ありがとうございます‼︎
そう言って下さって、記事アップしてよかったです!(^^)


マリンフェスタが開催されるまでの裏側、
選手たちの努力や想い。
私たちは、しっかり楽しみたいと思いましたし、
グラウンドから見て、スタンドはそう見えるんだと。
余計なことは考えず、声を枯らして真っすぐに応援したいと、
改めて思いました。


> ほんとに私まで嬉しくなっちゃいましたぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))
akechiさん優しいです。(TωT)




URL | なお★ #- | 2015/08/31 23:41 | edit

 

なお★ちゃん、こんばんは~♪

この記事はネット上で読んだので一応知ってましたけど、
これに限らず、ネットで読む時ってサッと流して読む場合が多いので(笑)
今日はちゃんとゆっくり読ませてもらいました~(^^;)

調子取り戻してからの、最近の「大地コール」特にスゴイものがありますよね!
打てない時期だって、ファンは期待と励ましを込めて声援送ってくれますけど、やっぱり一段と迫力が増すと言うか・・(汗)
打席に立つ毎に本当に凄いので、実況アナもついつい毎回「すごい大地コールです!」って言っちゃってる位だもの・・(笑)

ただ、相手も必死なわけだし、自身もいつも絶好調という時ばかりじゃないだろうし、
その大声援に応えられない場合の精神的な辛さ・苦しさはハンパないだろうな・・と思ってしまいます。。(^^ゞ

それでも、あからさまに落ち込んだ様子を見せたりもせず、
常にきちんと対応している・・なかなか出来ない事ですよね!(^^)V

それこそ梶原さんはいつも傍で見てて、そういう点を一番よく理解されてるのかもしれませんねぇ・・(*^_^*)

URL | Morning #- | 2015/09/01 01:50 | edit

 

> Morningさん

こんばんは~♪

実況アナが言っている件、嬉しいです(^^)

梶原さんが、こうやって伝えてくれること、
ありがたいですし、
ただ、書ききれない、もっとがあるはずで、
選手は、私たちの想像を遥かに越えた、
プロとして背負っているもの、
野球に対する純粋さ、
そしてデリケートでもあるのではないかしら、
と考えています。



URL | なお★ #- | 2015/09/01 18:56 | edit

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://ichikinman.blog.fc2.com/tb.php/4077-cdf541e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list